
dainoji
2024年12月03日に参加
学習履歴詳細
Google Cloud KMSの仕様復習
- DEKとKEK周りのアーキテクチャ
- DEKは基本的には(暗号化オブジェクトからみた)クライアント側で生成する
- DEKでオブジェクト自体を暗号化
- KEKでオブジェクトの暗号化も行えてしまうが、ベスプラはDEKとKEKの組み合わせ
- KEKでDEKを暗号化
- KEKはKMS上に保管される
- KEKで暗号化するのはあくまでDEKであり、DEK + オブジェクトではない(オブジェクトはすでにDEKで暗号化されている)
- その他
- KMSでの暗号化が有効のCloud Storageに対してCloud Storage SDKでオブジェクトをアップロードする際はSDKの中でDEKの生成も行われる。自前でKMSのSDKを使って暗号化する場合はDEKは自前で生成する必要がある。
Security
GCP
2025年01月03日(金)
2.0時間