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学習履歴詳細
英語学習 文法
「時間」を「場所」として捉える
人間は「時間」を理解するために「場所」に置き換えている
- 今宿題やっている「ところ」
現在形 : 今自分がいる現実の世界
未来形 : 現在系の少し前
過去形 : 現在系の後ろ
現在系と、未来形・過去形の間には距離がある。
may ... 自信がある // 現在系 -> 現実から距離がない
might ... あまり自信がない // mightの過去形 -> 現実から距離がある
※距離をとる(≒過去形を使用する)ことで敬意を表現できる
現在系は「いつもそうだよ」形
現在系は「いつも当てはまる」ことを表現する。
- 性質など
- A dog has four legs and a tail.
//そうだ、今日は火曜日だった。
Oh, it's Tuesday today.
「だった」だけど、現在形
「火曜日だった」ことに、「今」気づいたから
//私たちの愛は終わったのよ
Love is over.
「今愛が終わってしまっている」という状態を、「今」持っているという感覚だから現在形
過去形は「今は違います」形
//昨日は体調が悪かったんだ。(今は大丈夫)
I was sick yesterday.
体調が回復した「今」から、体調が悪かった「昨日」の間に距離がある -> 過去形
時制(テンス)と相(アスペクト)
英語には、「現在」と「過去」の2つしか時制が存在しない。
相(アスペクト)は、その動作が以下のどの段階にあるかを表す。
- やり始め
- やっている最中
- やり終えた後
基本の相(アスペクト)は、やり始めからやり終わりまでの全部を表す。
- I eat lunch at noon everyday.
- 「食べ始めから食べ終わり」全体を表している
- I ate lunch at one in the afternoon
- 「食べ始めから食べ終わり」全体を午後一時に行ったことを表している
進行の相(アスペクト)は、動作の途中の状態にある(あった)、つまり動作の途中の一部分を表す。
完了の相(アスペクト)は、動作が終わった後に続く状態を表す。
- I have eaten lunch.(もう昼食を食べてしまった)
- 食べ終わった後の状態を、「今」 haveしている
2021年03月06日(土)
1.0時間