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2020年12月30日に参加

学習履歴詳細

英語学習 文法

Willのさまざまな用法

1 「意思」から派生した用法

擬人化された意思
//このドアは開こうとしない
This door won't open
doorは生き物ではないのにwillが使用されている
- ドアに、さも意思があるように見立てて話している 
- -> このドアは、開く気がない!

//彼女は私の話を聞こうとはしなかった(意思)
She wouldn't listen to me.
- 「決して~しようとしない」という固い拒絶の意思

2 「予測」から派生した用法

断言を避ける
//ケイガンさんでいらっしゃいますね?(予想)
Ah.... You'll be Mr. Cagan , I presume?

//あなたはケイガンさんだ。(断言)
You are Mr. Cagan .

willを使用して、予想という形で丁寧さを表現している。
併せて、断言(失礼な言い方)を避けている。

連想

Dogs will bark. It's their job.
「犬って、普通吠えるでしょ?」という心を表現している

Babies will cry. We can't help it.

Aって何を思い浮かべますか?
- 犬って何を思い浮かびますか?
- 普通吠えるでしょ?
- 赤ん坊って何を思い浮かびますか?
- 普通泣くでしょ?
will ... 連想 -> 現在の習慣
would ... 回想 -> 過去の習慣

※繰り返された行為にのみ使用できる

used to と would(often)の違い

I used to go swimming in the lake.

used toの特徴
- 特定の過去の時点を表明することはない
- used toは「これは過去のことで、今は違う」ことを表現する
- 過去の変わらない状態も表せる
- There used to be a hospital here. // かつてここには病院があった(ずっと変わらず存在していた)

-> willでは表現できなかった「繰り返されていない行為」は、used toで表現できる

English

2021年03月12日(金)

1.0時間