
t0mmy
2020年12月30日に参加
学習履歴詳細
英語学習 文法
must と have to
mustの根本的な意味は「絶対」
- 絶対的な圧力を表現する
- 絶対だよ、他に逃げ道はない、これしかない というニュアンス
主語が一人称だと、「私は絶対にやる」という、強い決意表明になる。
I must finish t by five.
主語が三人称だと、「絶対やらないといけない」という状況判断に用いられる。
She must submit it tomorrow.
力の用法では「絶対やれよ」という強制力を表現できる。
have to のしょうがない感じ
haveは「義務や負担を抱えている」状態を表現している。
You have to buy one.
それ一つ買っておかないといけないなぁ(仕事で困るし)
You must buy one.
絶対に、それを一つ買わないと(絶対買わなきゃ、これ、マジで!)
人を説得するときは?
must 自分の意見を相手に押し付けるニュアンス
have to やらなきゃしょうがないでしょうというニュアンス
否定文での違い
must not 「絶対not」 -> してはいけない(禁止)
not have to 「義務を抱えていない」 -> しなくてよい or する必要はない
mustの判断の用法
推量のmustでは、「絶対そうだよ」という断定に近い推量を表現する。
否定文で「絶対違う(=はずがない)」を表現するときはcan'tを使用する。
- いずれも、「~という状態に違いない」という表現が多く、be動詞とともに使われることが多い
動作動詞を使用して「~するに違いない」を表現する場合は、sureやno doubtなどの副詞とwillを一緒に使用することが多い。
English
2021年03月19日(金)
0.6時間