
t0mmy
2020年12月30日に参加
学習履歴詳細
AWS nnetwork系学習
学んだこと
NLBも、TLS終端可能
ALBの専売ではない。
ALBに設定できる色々なルール
- URIのサブドメインに応じたルーティング/アクションの設定
- URIのパスに応じたルーティング/アクションの設定
- HTTPヘッダの値に応じたルーティング/アクションの設定 など
ルーティングやアクションとは
アクション -> スケールイン/スケールアウト、パケットの検査
ルーティング -> 転送するターゲットグループ(Auto Scaling Group)を選択
LiceCycleHook
Auto Scaling インスタンス起動時の初期処理、またはインスタンス終了時の終了処理を追加できる機能。
以下のようなユースケースに対応。
- 何らかの確認が取れてからAuto Scalingに組み込みたい
- 終了前にログをS3へ吐き出したい
ALBにて、クライアントのIPアドレスを知る
XFFヘッダを使用する。
https://www.infraexpert.com/study/loadbalancer11.html
クロスゾーン負荷分散
ELB負荷分散において、AZに存在するインスタンスの数を考慮した負荷分散を実施する
AZ-1にEC21台 、AZ-2にEC24台
-> AZ-1 に20%、AZ-2に80%となるよう、トラフィックを分散
https://dev.classmethod.jp/articles/elb_crosszone_load_balancing_default_value/
ELBのスティッキーセッション
アプリケーションが生成するCookieは、CLBのみ対応していた。
2021年2月、ALBでもサポートされるように。
HSTS(Http Strict Transport Security)
HTTPヘッダの一つ。
Webサーバが、Webブラウザに対して、常にHTTP通信を行うよう指示するもの。
たとえhttpで通信を試みても、HTSTヘッダを設定しておくことで、httpsに置き換えられる。
AWS
network
2022年03月07日(月)
1.0時間