
t0mmy
2020年12月30日に参加
学習履歴詳細
OAuthとOpenID Connect
やったこと
- https://qiita.com/TakahikoKawasaki/items/498ca08bbfcc341691fe
- https://www.sassy-blog.com/entry/20171003/1506991888#1-IDToken%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B
学んだこと
OAuthとOpenID Connect
どちらも認可の仕組み。
OAuthを発展させたものが、OpenID Connect。
OpenID Connectは、OAuthの機能に加えて、本人情報(IDトークン)取得の仕組みが盛り込まれた。
OAuth
OAuthでは、最終的に、サードパーティアプリケーションに、アクセストークンを発行する。
アクセストークンには、以下の役割がある。
- ユーザを一意に特定する
- 認可範囲を限定する(特定の操作のみを許可するアクセストークンを発行するイメージ)
サードパーティアプリケーションは、アクセストークンを使用して、連携したいサービスのAPIを叩く。
OpenID Connect
最終的に、サードパーティアプリケーションに、以下の二つを発行する。
- アクセストークン
- OAuthのアクセストークンと同じ
- IDトークン
ID トークン
「ユーザが認証された」という事実を示す情報。
APIを叩く度に認証する代わりに、APIを叩く際にIDトークンを渡すことで、認証をパスできる(≒認証の手間を省くことができる)。
以下の特徴を持つ。
- IDトークンの中には公開鍵情報が含まれており、改ざんを検知できる。
- JWT形式
OAuth
2022年08月17日(水)
1.0時間