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2020年12月30日に参加

学習履歴詳細

書籍「アウトプット大全」2章まで読了

やったこと

  • 書籍「アウトプット大全」2章まで読了

学び

  • 自己成長には、インプット量よりも、アウトプット量の方が重要
    • 黄金比は、インプット 3 : アウトプット 7
  • インプットとアウトプットの最大の違いは「運動」
    • 「声に出す」「書く」も運動
  • 「何を話すか」が言語的コミュニケーション、「どう話すか」が非言語的コミュニケーション
  • 人間の行動を変えるには、「気付き」が必須
  • 雑談は、内容よりも回数が重要(ザイオンス効果)
  • 自問自答するだけで、脳は活性化する
  • 「褒める」「叱る」は、相手に気づきを与え、自己成長を促す絶好の機会

気付き

  • 言語的、非言語的コミュニケーションを全て使用してコミュニケーションを図るのであれば、ジェスチャー、身だしなみ、声の強弱などが大事なのも理解できる
  • 選択的注意を発生させ、学びを効率化するために、目標を自問自答する
  • フィードバックは、相手に「気付き」を与える絶好の機会
    • 相手に「気付き」を与えるような、示唆に富むフィードバックが、良いフィードバック
    • 一歩間違えると、「自分の考えに誘導する(≒押し付ける)」ようなフィードバックになるかも。ここは注意点
  • 「褒める」「叱る」もフィードバックの一種
    • 相手に「気付き」を与えるような、示唆に富むフィードバック(ここでは「褒め」と「叱り」)が、良いフィードバック(大事なことなので二回言いました)

メモ

1章 アウトプットの基本法則

  • アウトプットの定義は、「話す」「書く」「行動する」
  • 自己成長には、インプット量よりも、アウトプット量の方が重要
  • インプットとアウトプットの最大の違いは「運動」
    • 運動神経を使った記憶は、非常に忘れにくい
    • 「声に出す」「書く」も運動
  • 2週間で3回以上アウトプットしたことは、忘れにくくなる
  • アウトプットのフィードバックを受けることで、更なる自己成長へ
    • フィードバック : 見直し、反省、改善、方向修正、微調整、原因究明
    • うまくいったときも失敗した時も、その理由を考えよう

2章 科学に裏付けられた、伝わる話し方

  • アウトプットが苦手なら、まずは小さな雑談でもいいので「話す」ことから!
  • ポジティブなアウトプットをガンガン増やそう!
    • ネガティブなアウトプットは、誰も幸せにならない
  • 「何を話すか」が言語的コミュニケーション、「どう話すか」が非言語的コミュニケーション
  • 悪いニュースを伝える時は、クッション話法
    • 「Yes But」話法 : 初めにポジティブな情報を伝える手法
    • 「Yes And」話法 : 悪いニュースを、「こうすれば最高だな!」と、ニュアンスを変えて伝える
    • 「Yes How」話法 : オープンクエスチョンを投げかけ、相手に考えさせる手法
  • 雑談は、内容よりも回数が重要(ザイオンス効果)
  • 自問自答するだけで、脳は活性化する
  • 「褒める」「叱る」は、相手に気づきを与え、自己成長を促す絶好の機会
    • 相手に気づきを与えるような「褒め」「叱り」は、とても良い

2023年03月15日(水)

1.5時間