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学習履歴詳細
Design It! 4章 ステークホルダーに共感する 読了
やったこと
- Design It! 4章 ステークホルダーに共感する 読了
学んだこと
ポイント
- 問題を良く理解するために必要なこと
- ビジネス目標とは
- ビジネス目標ステートメントとは
学び
- 問題を良く理解するためには、ステークホルダーを良く理解する
- ステークホルダーマップを作成することで、関心事別に、重要なステークホルダーを発見できる
- ビジネス目標とは、「ステークホルダーがソフトウェアを使って達成したいこと」を説明したもの
- ビジネス目標ステートメントとは、ステークホルダーのニーズに基づき、ソフトウェアに求める要求をまとめたもの
- 優れたビジネス目標ステートメントは、測定可能で、明確な成功基準を持ち、誤解の余地のない「主体」「成果」「コンテキスト」を含む
- POV Madlib形式 で記述すると良い ## 所感
POV Madlib形式は、ユーザーストーリーを記述する際によく用いるフォーマットなので、馴染み深かった。
「測定可能で、明確な成功基準を持つ」記載は結構難しいかも?と思ったが、同時に「うまく書けないのは、要求への理解が不十分だからかも?」とも思った。
メモ
ソフトウェアで問題を解決するためには、問題をしっかり理解する必要がある。
問題をしっかり司会するためには、ステークホルダーと対話し、ステークホルダーを理解する必要がある。
ステークホルダーに対する理解を深めるほど、解決するべき問題の本質や、もっと別の本当の問題をよく理解できる。
ステークホルダーをよく理解する手段の一つが「共感」である。
適切な人たちと話をする
ステークホルダーに当たる人々は様々(ユーザー、金を払う人、開発者、運用者など)。
通常、ステークホルダーが一人ということはそうそうない。
- 「ユーザー」や「開発者」に相当する人間は複数人存在する...という意味
- 書籍では、このことを際立たせるために「ステークホルダーグループ」という言葉を使用している
ステークホルダー一個人の要求を理解するのではなく、ステークホルダーグループの要求を理解することが重要。
ステークホルダーマップを作る
ステークホルダーの関係や相互作用を理解する手段として有効なのは「視覚化」。
関係や相互作用を視覚化するために、ステークホルダーマップを作成すると良い。
- ソフトウェアシステムに関与する(または影響を受ける)人々を示すネットワーク図
ステークホルダーマップから、ある関心事について話し合うべき最も重要な人々は誰なのか、発見できる。
ビジネス目標を発見する
ビジネス目標とは、「ステークホルダーがソフトウェアを使って達成したいこと」を説明したもの。
ビジネス目標を起点に、「品質特性」やそのトレードオフ、技術的負債、開発する機能の優先順位といった会話が発生することになる。
ステークホルダーのニーズに基づき、ソフトウェアに求める要求をまとめたものを「ビジネス目標ステートメント」と呼称する。
ビジネス目標ステートメントを記録する
優れたビジネス目標ステートメントは以下の通り。
- 測定可能
- 明確な成功基準を持つ
- 説明文に、以下の3要素を含む
- 主体 ... 「誰が」に相当
- 成果 ... 「成し遂げたいこと」を相当
- コンテキスト ... 「成果」のより深い理解を促進する、問題の背景
- 重要性
- 「必須」「あるとよい」ぐらいで十分
ビジネス目標ステートメントは POV Madlib 形式で書くと良い。
POV Madlibの例
XXX市市長は、調達予算を30%減らす必要がある。
なぜなら、彼は必要不可欠な部門の予算削減を避けたいと思っているからだ。
アーキテクトは、ビジネス目標を明らかにするために、以下を行う。
- ステークホルダーと密にコミュニケーションをとる
- 彼らが目標をうまく説明できない場合は、手助けをする
2023年12月28日(木)
1.0時間