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2020年12月30日に参加

学習履歴詳細

Design It! 4章 ステークホルダーに共感する 読了

やったこと

  • Design It! 4章 ステークホルダーに共感する 読了

学んだこと

ポイント

  • 問題を良く理解するために必要なこと
  • ビジネス目標とは
  • ビジネス目標ステートメントとは

学び

  • 問題を良く理解するためには、ステークホルダーを良く理解する
    • ステークホルダーマップを作成することで、関心事別に、重要なステークホルダーを発見できる
  • ビジネス目標とは、「ステークホルダーがソフトウェアを使って達成したいこと」を説明したもの
  • ビジネス目標ステートメントとは、ステークホルダーのニーズに基づき、ソフトウェアに求める要求をまとめたもの
    • 優れたビジネス目標ステートメントは、測定可能で、明確な成功基準を持ち、誤解の余地のない「主体」「成果」「コンテキスト」を含む
    • POV Madlib形式 で記述すると良い ## 所感

POV Madlib形式は、ユーザーストーリーを記述する際によく用いるフォーマットなので、馴染み深かった。
「測定可能で、明確な成功基準を持つ」記載は結構難しいかも?と思ったが、同時に「うまく書けないのは、要求への理解が不十分だからかも?」とも思った。

メモ

ソフトウェアで問題を解決するためには、問題をしっかり理解する必要がある。
問題をしっかり司会するためには、ステークホルダーと対話し、ステークホルダーを理解する必要がある。
ステークホルダーに対する理解を深めるほど、解決するべき問題の本質や、もっと別の本当の問題をよく理解できる。
ステークホルダーをよく理解する手段の一つが「共感」である。

適切な人たちと話をする

ステークホルダーに当たる人々は様々(ユーザー、金を払う人、開発者、運用者など)。
通常、ステークホルダーが一人ということはそうそうない。

  • 「ユーザー」や「開発者」に相当する人間は複数人存在する...という意味
  • 書籍では、このことを際立たせるために「ステークホルダーグループ」という言葉を使用している

ステークホルダー一個人の要求を理解するのではなく、ステークホルダーグループの要求を理解することが重要。

ステークホルダーマップを作る

ステークホルダーの関係や相互作用を理解する手段として有効なのは「視覚化」。

関係や相互作用を視覚化するために、ステークホルダーマップを作成すると良い。

  • ソフトウェアシステムに関与する(または影響を受ける)人々を示すネットワーク図

ステークホルダーマップから、ある関心事について話し合うべき最も重要な人々は誰なのか、発見できる。

ビジネス目標を発見する

ビジネス目標とは、「ステークホルダーがソフトウェアを使って達成したいこと」を説明したもの。

ビジネス目標を起点に、「品質特性」やそのトレードオフ、技術的負債、開発する機能の優先順位といった会話が発生することになる。

ステークホルダーのニーズに基づき、ソフトウェアに求める要求をまとめたものを「ビジネス目標ステートメント」と呼称する。

ビジネス目標ステートメントを記録する

優れたビジネス目標ステートメントは以下の通り。

  • 測定可能
  • 明確な成功基準を持つ
  • 説明文に、以下の3要素を含む
    • 主体 ... 「誰が」に相当
    • 成果 ... 「成し遂げたいこと」を相当
    • コンテキスト ... 「成果」のより深い理解を促進する、問題の背景
  • 重要性
    • 「必須」「あるとよい」ぐらいで十分

ビジネス目標ステートメントは POV Madlib 形式で書くと良い。

POV Madlibの例

XXX市市長は、調達予算を30%減らす必要がある。
なぜなら、彼は必要不可欠な部門の予算削減を避けたいと思っているからだ。

アーキテクトは、ビジネス目標を明らかにするために、以下を行う。

  • ステークホルダーと密にコミュニケーションをとる
  • 彼らが目標をうまく説明できない場合は、手助けをする
ソフトウェアアーキテクチャ

2023年12月28日(木)

1.0時間