
t0mmy
2020年12月30日に参加
学習履歴詳細
SAP on AWS 練習問題 100問
やったこと
- Udemy
- SAP on AWS 練習問題 100問解いた
学んだこと
メモ |
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SAP oracle ワークロードは、SUSE Linux ではサポートされていない |
SAP HANA をAWS上で動かす場合、推奨OSはRHELかSUSE<br>SAPアプリケーションの場合、OSは色々(RHEL,SUSE,Oracle Linux, WIndows Server あたりがメジャー) |
システム移行 : AnyDB => HANA |
HANA DB をバックアップから復元する際は、 テナントDBのみ必要。SYSTEMDBは不要。 |
移行には、 "移行キー" なるデータが必要。 SAP Support Portal からダウンロードできる模様。 |
AWS Application Migration Service (MGN) <br>- ブロックレベルのレプリケーションを提供<br>- 基盤となるOSとDBを変更しないまま移行する、リフトアンドシフト向け |
AWS Data Provider for SAP : SAPアプリケーション関連のパフォーマンスメトリクスを収集できる |
ABAP プラットフォーム 1809 以降 => SAP カーネル version 7.73 以降 |
Oracle DB サポート状況は ... OS : Oracle Linux , Oracle 11g R2以降がサポート |
Launch Wizard にて、以下の流れでカスタムスクリプトを実行可能<br>- S3にカスタムスクリプトをアップロード<br>- Launch Wizard 所定の画面にて、スクリプトのS3 URLを指定<br>または、Launch Wizardから直接スクリプトをアップロードできる。 |
SAP カーネル version 7.45以降では、 IMDSv2をサポートしている。未満では、v1のみサポート |
SAP HANA データベースへのオプション 「SAP HANA 動的階層化」<br>ホット層よりもウォーム層に最大 5 倍のデータを保存できるようになり、クエリや更新に使用できるオンライン データ ストレージが可能になる。 |
HANAの移行。OS は変えずに、 AnyDB => HANA |
SAP 拡張モニタリング : SAPOSCOL 拡張機能<br>SAP システム内に追加のパフォーマンス メトリックとモニタリング機能を提供。<br>Cloud Watch 詳細モニタリング、Data Provider for SAP と並んで、監視用メトリクス設定の最有力候補 |
Backint Agent は、SAP HANA version 1.0 SP12 をサポート |
HANA Backint Agent ... DBのネイティブソリューション。 RHELおよびSUSEでサポート。<br>AWS Backint Agent ... DBのネイティブソリューションではない 。AWSが提供する、SAP認定ツール。 |
u-*tb1.metal は、ホスト テナントを持つ専用ホストとしてのみ起動できるベアメタル サーバー。 <br>u-*xlarge バリアントは、デフォルト、専用、またはホスト テナントで起動できる。 |
ファイル システムの SAP インスタンス セキュア ストア (SSFS)<br>データボリューム、各種ログ、バックアップの暗号化、暗号化用ルートキーの保護を提供する、DBネイティブ機能。 |
SAP HANA コックピット にて、バックアップ保持ポリシーを変更できる。<br>古いバックアップを自動削除する場合に活用できる。 |
IBM Db2 高可用性災害復旧用のオーバーレイ IP アドレス ルーティングを有効にするには、データベース EC2 インスタンスのソース宛先チェックをオフにする必要がある。<br>オンのままだと、送信元宛先チェックにより、トラフィックがブロックされる。 |
Oracle DBの移行 & エージェントのインストール不可 => Oracle Data Guardを使用したOracleデータベースのレプリケーション |
SLIC_HW_VERSION Linux 環境変数 : ハードウェア キーの計算に同じネットワーク カードが常に使用されるようになり、ライセンス キーが無効になるのを防ぐことができる |
AWS
2024年01月21日(日)
3.3時間