アプリ制作

体調グラフ機能で週間のグラフ描画は実装することができた。しかし、週・月単位の期間の遷移と異なるカラムの遷移を実装できていない。
コントローラとHelperのみにそれらの機能を実装すると、肥大化してしまう。
そこで、Reportクラスをlib配下に作成して、必要な機能をすべてそこに実装することに決めた。

• 必要な機能の洗い出し

体調グラフ機能の洗い出し

• 期間の指定
  • リンクから期間を指定する
  • thisWeek, thisMonth, prevWeek, prevMonth
  • 表示している期間の前後の期間へのリンクを生成する
  • thisWeekなら、前後１週間へのリンク
  • 期間をSep 15-22のような形で表示
• カラムの指定
  • グラフは１カラムのみ描画する
  • 表示しているカラム以外の２カラムへの同期間のリンクを生成する

期間の指定

• リンクから期間を指定する
  • routing
    
  • /statistics/:column/period/:period
  • コントローラ
  • StrongParameterの実行
  • params のセット
    • params[:column]がない場合は@column = :activity, あれば @columnに代入
    • params[:period]がない場合は@period = thisWeek, あれば@periodにセット
    • params[:period]を解析してReport.new
  • lib
  • Reportクラス
  • Report::WeeklyReportクラス
    • attribute
    • column
    • date_begin
    • date_end
    • initialize
    • column: paramsをそのまま
    • date_begin: params[:period]を整形してセット
    • date_end: date_begin.end_of_week
    • publicメソッド
    • date_range: labelを生成
    • url_for_next_period
      • date_begin + 1.week.beginning_of_week
      • date_end, date_beginのendofweek
      • column, date_begin, date_endを合わせてurl文字列を返す
    • url_for_previous_period
      • 上と一緒
  • Report::MonthlyReport クラス
  • View

わからないこと

• 表示する期間がweeklyからmonthlyかで生成するReportクラスを分けたい。
  • ルーティングのcustome constraintで条件分岐をしてアクションを分ける
  • アクションは１つにして、そのアクションの中でprams[:period]を解析して条件分岐