
じろう
2019年11月02日に参加
学習履歴詳細
[基本情報]過去問道場で間違えたとこの復習153問, 平成29年春の午前問題80問
今日のYWT
やったこと
基本情報
- 復習で153問
- 平成29年春の午前問題80問
- 58/80 正解率72.5%
わかったこと
午前問題間違えたとこ
動的デバッグツールの一つであるトレーサの説明として、適切なものはどれか?
トレーサは、プログラムの命令の実行順序、実行結果などの履歴情報を時系列に出力するツール。プログラムのステップごとに誤りがないかどうかを検証するときに有効。
プログラム中に埋め込んだデバッグ用のコードを実行するたびに,メモリやレジスタの内容を書き出す。
- スナップショットダンプ
プログラムの異常終了時に,メモリやレジスタの内容を書き出す。
- メモリダンプ
プログラムの実行過程を時系列的にモニタリングするために,メモリやレジスタの内容を書き出す。
- トレーサ
プログラムの動作に必要となる環境を擬似的に作り出す。
- シミュレータ
ライトバックとライトスルー
ライトバック
- プロセッサから主記憶の書き込みを減らす
- スピード⭕ 一貫性❎
ライトスルー
- キャッシュメモリと主記憶同時に同じものを書き込む。
- スピード❎一貫性⭕
判定条件網羅
- 分岐先の各処理を最低1回実行
- ホワイトボックステストで使用される
OSI基本参照モデル
ゲートウェイ
- トランスポート以上
ブリッジ
- データリンク、MACからポート
リピータ
- 物理、増幅
ルータ
- ネットワーク、IPアドレス見てパケット送信
スケールアウトとスケールアップ
更新処理(追加と削除も含む)を伴う機能を複数のサーバに負荷分散すると、整合性維持のための処理や排他制御による遅延が生じ、効果的な性能向上に繋がりません。このため更新処理がメインのシステムにはスケールアウトは不向きです。スケールアウトが適するのは、更新処理の整合性要件が緩い、かつ、個々に独立し並列実行が可能な処理を扱うシステムです。
スケールアウト
- 参照処理が多いもの⭕
- 更新処理が多いもの❎
- 整合性要件がゆるいもの⭕
スケールアップ
- 更新処理が多いもの⭕
- 整合性処理が厳しいもの⭕
次やること
- 自己分析と過去問
基本情報技術者
2021年01月22日(金)
3.9時間