
じろう
2019年11月02日に参加
学習履歴詳細
[基本情報]過去問道場でストラテジ系の問題を66問解いた
今日のYWT
やったこと
基本情報
- 過去問道場でストラテジ系の問題を66問解いた
わかったこと
SFA(営業支援システム)
- Sales Force Automation
- 営業マンが日々の活動を入力すれば、次のアクションや訪問先を教えてくれたり、報告書を作成してくれたりするシステム
- 企業の営業部の情報や業務の自動化や分析をして、ボトルネックの発見や効率化を図るシステム
コストプラス法(CP法)
- 原価加算法
- 製品の価格を決定する方法の一つ
- かかったコストに一定の利幅を加えた金額を価格とする
- コスト志向(原価志向)の価格決定法
- 売れれば確実に利益が出るものの、需要や競合の要素を勘案しないため、売り手の交渉力が強い独占・寡占的な市場や公共サービスなどでよく用いられる
コンカレント・エンジニアリング
- Cocurrent Engineering
- 製品の開発プロセスを構成する複数の工程を同時並行で進める
- 各部門間での情報共有や共同作業を行なうことで、開発期間の短縮やコストの削減を図る
- 後工程の持つ知見を前工程にフィードバックし、全体最適や全体を通じたコストの削減を目指す
ERP(企業資源計画)
- Enterprice Resource Planning
- 企業の「会計業務」「人事業務」「生産業務」「物流業務」「販売業務」などの基幹となる業務を統合
- 効率化、情報の一元化を図るためのシステム
- ERPは次の5つに分類されたシステムを統合し、ユーザーへ提供する
- 会計管理システム
- 販売管理システム
- 在庫購買管理システム
- 生産管理システム
- 人事給与管理システム
スマートグリッド
- 電力を供給する発電所と、住宅や事業所といった電力消費地がネットワークで結ばれ、双方向でデータをやりとり
- 供給サイドはリアルタイムで電力需要を把握できる
- 電気の発電量や供給量を遠方から調整できるため、必要な電力を必要なだけ送信できる
親和図法
- 未来の問題や未知・未経験の問題など、混沌として(はっきりしない問題の構造を明らかにして、問題の解決策を導き出す手法
- 解決すべき問題についての事実・意見・発想などを言語データとして相互の親和性によってまとめ親和カードを作成
- 2枚の言語データーから1枚の親和カードを順に作っていくことがポイント
BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)
- Business Process Outsourcing
- 自社の業務プロセスを外部の専門企業に委託すること
- 利益に直接つながらないノンコア業務や、社内にノウハウを持たない業務、総務、経理、財務、調達、人事、採用、コールセンターなどの間接部門など
RFP(提案依頼書)
- Request For Proposal
- 情報システムの導入や業務委託を行うにあたり、発注先候補の事業者に具体的な提案を依頼する文書
- システムの目的や概要、要件や制約条件などが記述されている
リレーションシップ・マーケティング
- 顧客と良好な関係を構築・維持し、長期間繰り返し取引を行うことにより、一人あるいは一社あたりの売上や収益を最大化するマーケティング手法
- 製品やサービスを購入した顧客へ丁寧なアフターケアや優待、対話の機会などを提供することにより顧客の満足度、ロイヤリティ(愛着/信頼)を高める
EDI(電子データ交換)
- Electronic Data Interchange
- 専用回線や通信回線を通じ、ネットワーク経由で標準的な書式に統一された発注書、納品書、請求書などのビジネス文書を電子的に交換すること
- 企業間取引を効率化し、受発注の省力化、在庫照会や納期照会などの決済業務が加速する
OC曲線
- Operating Characteristic
- 製品の製造過程などで抜き取り検査を行う際に、製造ロットの不良率と検査合格率の関係を表したグラフ
- OC曲線の縦軸にはロットの合格率を、横軸には製品の不良率を取る
- 不良率が低ければ合格率は高まり、不良率が高ければ合格率は下がるため、グラフは左上から右下へ緩やかなカーブを描く
アカウンタビリティ
- 説明責任
- 権限を行使したり組織を指揮・監督する人が、自ら(の組織)の行動(または行動を怠ったこと)やその結果について、利害関係者(ステークホルダー)や社会に対して報告・説明を行なう責任のこと
基本情報技術者
ストラテジ
2020年08月05日(水)
2.0時間