学習履歴一覧

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過去問を1回分解いた

誤差の種類 桁落ち誤差 値がほぼ等しい二つの数値の差を求めた時、有効桁数が減ることによって発生する誤差 丸め誤差 指定された有効桁数で演算結果を表すために、切り捨て、切り上げ、四捨五入などで下位の桁を削除することによって発生する誤差 情報落ち 絶対値が非常に大きな数値と小さな数値の加算や減算を行った時、小さい数値が計算結果に反映されないことによって発生する誤差 打ち切り誤差 無限級数で表される数値の計算処理を有限項で打ち切ったことによって発生する誤差 CPU性能 クロック コンピュータの各装置がタイミングを合わせるための周期的な信号 クロック周波数 クロックが1秒間に繰り返される回数。単位はHz。 ex)1Ghz=1秒間に10億回信号を出しているということ。 CPI(Clock cycles Instruction) 1命令あたり何クロックサイクル必要かを表すもの。 MIPS(Million Instructions Per Second) 1秒間に実行できる命令の数。 1MIPSとは、「1秒間に100万命令実行できますよ」ということ。 CPUの高速化技術 パイプライン処理 複数の命令を並行して実行していく処理 スーパーパイプライン パイプライン処理の各ステージの中身をさらに細かいステージに分割することで、効率アップをはかるもの。 スーパースカラ パイプライン処理を行う回路を複数持たせることで、同時に複数の命令を実行できるようにしたもの。

応用情報技術者

2021年02月17日(水)

1.0時間

ネットワークの仕組みを学習した。

☆ネットワークの名前 LAN(Local Area Network) 事業所など局地的な狭い範囲のネットワーク WAN(Wide Area Network) LAN同士をつなぐ広域ネットワーク ☆イーサネット LANの規格として現在もっとも普及しているもの。OSI参照モデルの第1層と第2層をサポートする。 ☆プロトコル ネットワークを通じてコンピュータ同士がやり取りするための約束事 ☆OSI基本参照モデル 「どんなケーブルを使って」「どんなデータ形式で」などのようにたくさんあるプロトコルを7階層に分けてみたもの。 第7層:アプリケーション層 具体的にどんなサービスを提供するのか 第6層:プレゼンテーション層 データはどんな形式にするか 第5層:セッション層 通信の開始から終了までをどう管理するか 第4層:トランスポート層 通信の信頼性はどう確保するか 第3層:ネットワーク層 ネットワークとネットワークをどう中継するか 第2層:データリンク層 同一ネットワーク内でどう通信するか 第1層:物理層 物理的にどうつなぐか ☆LANの装置とOSI基本参照モデルの関係 第1層 NIC・・・コンピュータをネットワークに接続するための拡張カード リピータ・・・ケーブルを流れる電気信号を増幅して、LANの総延長距離を伸ばす装置 第2層 ブリッジ・・・セグメント(論理的に1本のケーブルでつながっている範囲)間の中継役。流れてきたパケットのMACアドレス情報を確認し、必要であれば他方のセグメントへとパケットを流す装置。 ハブ・・・LANケーブルの接続口を複数持つ集線装置 第3層 ルータ・・・異なるネットワーク同士の中継役。流れてきたパケットのIPアドレス情報を確認し、最適な経路へとパケットを転送する装置。 第4層以上 ゲートウェイ・・・プロトコル変換による中継機能を提供する装置。携帯メールとインターネットの電子メールが互いにやりとりできるのは、メールゲートウェイがプロトコルを変換しているから。 ☆TCP/IP インターネットにおけるデファクトスタンダードのプロトコル IP(Internet Protocol) 第3層のプロトコル。ネットワークからネットワークへとパケットを運んで相手に送り届ける。 TCP(Transmission Control Protocol) 第4層のプロトコル。パケットの順序や送信エラー時の再送などを制御して、送受信するデータの信頼性を保証する。 ☆IPアドレスの内訳を住所と名前に例えると ネットワークアドレス部 ○○県○○市〇〇町5丁目32番地 ホストアドレス部 山田一郎 山田二郎 山田三郎

応用情報技術者

2021年02月10日(水)

2.0時間

システム開発の手法を学習した。

☆共通フレーム2013 関係者間の齟齬をなくすため、システム開発における用語や作業内容を包括的に定めたガイドライン。試験に出るのは、テクニカルプロセス内の「企画プロセス」と「要件定義プロセス」。 企画プロセス 経営・事業の目的や、事業目標達成のために必要なシステムの構想立案を行う。また、そのシステムを実現するための実施計画を具体化させて、関係者間で合意を得る。 要件定義プロセス 利用者や利害関係者を識別して、そのニーズや要望を整理する。これにより必要とされるサービス、そしてそれを提供するためのシステムに対する要件を明確にする。 ☆システム調達の際に取り交わす文書 RFI(Request For Information) 情報提供依頼書。最新の導入事例などの提供をお願いするもの。 RFP(Request For Proposal) 提案依頼書・システムの内容や予算などの諸条件をまとめたもの。 ☆開発コストの見積もり方法 プログラムステップ法 ソースコードの行数により開発コストを算出する方法 ファンクションポイント法 利用者から見た機能に着目して、その個数や難易度から開発コストを算出する方法 ☆開発工程におけるレビューの実施方法 ウォークスルー 開発者もしくは作成者が主体となってレビューを行う手法 インスペクション 第三者であるモデレータがレビュー責任者を務めてレビューを実施する手法 ラウンドロビン 参加者全員が持ち回りでレビュー責任者を務めながらレビューを行う手法 ☆インタフェースとは あるモノとあるモノの間に立って、そのやり取りを仲介するもの ☆ユーザビリティの評価方法 ユーザビリティテスト 実際に製品を利用してもらいながら、その様子を観察して問題点を洗い出す方法 インタビュー法 利用者に直接ヒアリングを行う方法 ヒューリスティック評価法 ユーザインタフェースの専門家が、これまでの経験則に基づいて評価を行う方法 ☆業務のモデル化に使われる図 DFD(Data Flow Diagram) データの流れを図としてあらわしたもの。 E-R図 実体(Entity)と、実体間の関連(Relationship)という概念を使って、データの構造を図にあらわしたもの。 ☆UML(Unified Modeling Language) オブジェクト指向プログラミングにおいて、設計で用いられる標準的な記法のこと。 クラス図 クラスの定義や関連付けを示す図 ユースケース図 利用者視点でシステムが要求に対してどのように振る舞うかを示す図 アクティビティ図 業務や処理のフローをあらわす図 シーケンス図 オブジェクト間のやり取りを時系列に沿ってあらわす図

応用情報技術者

2021年02月10日(水)

1.0時間

キタミ式『応用情報技術者』16章〜19章を学習した

☆損益分岐点 損益分岐点売上高=(損益分岐点売上高×変動費率)+固定費 ☆システム監査 ITシステムが適切に管理運用されているかを、独立した立場の人がチェックするもの。 ☆パレート図 クレームを例にすると、発生項目ごとに棒グラフに表し、累積比率を折れ線グラフに表すことで、重要項目を把握しやすくする手法。ABC分析に使われる。 ☆ABC分析 累積比率の上位70%までをA群、それ以降の20%をB群、最後の10%をC群と分けて考える手法。 ☆EDI(Electronic Data Interchange 電子データ交換) ECにおいて交換されるデータ形式の統一化と機密保持のための取り決め 第1レベル:情報伝達規約 第2レベル:情報表現規約 第3レベル:業務運用規約 第4レベル:取引基本契約 ☆PMBOK(Project Management Body of Knowledge) プロジェクトマネジメントの技法を体系的にまとめたもの。 ☆WBS(Work Breakdown structure) プロジェクトに必要な作業や成果物を、階層化した図で表すもの。 ☆ITサービスマネジメント 顧客の要求を満たすITサービスを、効果的に提供できるよう体系的に管理する手法 サービスサポート:ITサービスの日々の運用に関する作業をまとめたもの サービスデリバリ:長期的な視点でITサービスの計画と改善を図るもの ☆SLA(Service Level Agreement) サービスの提供者とその利用者との間で、「どのような内容のサービスを、どういった品質で提供するか」と事前に取り決めて明文化したもの。 ☆サービスサポート ・インシデント管理 ・問題管理 ・構成管理 ・変更管理 ・リリース管理 ☆サービスデリバリ ・サービスレベル管理 ・キャパシティ管理 ・可用性管理 ・ITサービス継続性管理 ・ITサービス財務管理

応用情報技術者

2021年02月09日(火)

1.5時間

Github pagesとHugoでブログを構築した

準備 GitHubで以下2つのリポジトリを作っておく 1つめ:ユーザーネーム.github.io 2つめ:blog(好きな名前にする) ※1つめのリポジトリには、readme.mdだけ作っておく。そうしないと、後でgitに「空のリポジトリを紐付けするな」と怒られる。 手順 1.PCにHugoをインストール $brew install hugo 2.正常にインストールできたか、以下のコマンドで確認 $hugo version 3.インストールできたら、作業用ディレクトリ(私の場合はデスクトップ)に移動 $cd Desktop 4.Hugoプロジェクトを作る $hugo new site blog(「blog」のところは好きな名前にする) 5.プロジェクトのディレクトリに移動 $cd blog 6.gitの準備をする $git init 7.テーマディレクトリに移動し、好きなテーマをクローンする $cd themes $git clone https://github.com/halogenica/beautifulhugo.git (ここでは「beautifulhugo」というテーマを使っている。) 8.プロジェクトのルートディレクトリ(ここでは「blog」)に戻る $cd .. 9.GitHubの「blog」ディレクトリと、ローカルの「blog」ディレクトリを紐づける $git remote add origin https://github.com/ユーザーネーム/blog.git 10.ローカルの「blog/public」ディレクトリを、GitHubの「ユーザーネーム.github.io」ディレクトリのサブモジュールにする $git submodule add -b master https://github.com/ユーザーネーム/ユーザーネーム.github.io.git public 11.新しい記事を作り、編集する。 $hugo new post/タイトル.md 「post」ディレクトリに、「タイトル.md」というマークダウン 形式のファイルが生成されるので、それを編集する。 記事上部の設定メニュー↓ title: "記事のタイトル" date: 日付 draft: false falseにしないと下書き扱いになり、記事が表示されない。 12.「themes/beautifulhugo/exampleSite」ディレクトリの中にあるconfig.tomlを、プロジェクトのルートディレクトリにあるconfig.tomlにコピーし、編集する。 $cp -r themes/beautifulhugo/exampleSite/config.toml . テーマによって必要な記述は異なるが、ひとまず以下の内容を書き換える。 baseurl = "https://ユーザーネーム.github.io" DefaultContentLanguage = "ja" title = "ブログのタイトル" 13.$hugo serverでテスト用サーバーを立ち上げ、http://localhost:1313/で表示を確認する。確認できたらcontrol+Cでサーバーを止める 14.$hugoコマンドでローカルに公開用ファイルを作成する。これを行うと、「blog/public」ディレクトリに公開用のファイルが作成される。 15.「14」で作成したファイルを、GitHubの「ユーザーネーム.github.io」リポジトリにpushする $cd public $git add . $git commit -m "コメント" $git push origin main(GitHubのブランチ名をよく確認し、ブランチ名と同じものを入力する。mainになっているのにmasterと入力してエラーになるのを何度かやった。) 16.ローカルの「blog」の中身をGitHubの「blog」にpushして保存しておく $cd ..(「blog」ディレクトリに戻る) $git add .(ここでgitになんかごちゃごちゃ言われたらもう一度$git add .する) $git commit -m "コメント" $git push origin master

Git / GitHub

2021年01月21日(木)

3.0時間

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